


そりゃあさぁ、こんな田舎に住んでいれば一生に1回見れるかどうかの話じゃないですか

それなのに我らが答志島まで船に乗って来てくださって、7名の方が島で聖火を繋いでまた船で本土に戻られました

オリンピックが日本で開催されると知ってはいても、東京で行われて、チケットも手に入らず、結局テレビで観戦するとなれば、なんか遠くで行われている感じでそんなに身近に感じなかったけれど、仕事帰りに乗った定期船に聖火ランナーの方々が白いユニフォームでトーチを持って乗り込んできた時から、私のワクワクが止まらない

家にカバンを置いて旦那と浜へ向かい、

答志在住の聖火ランナーである我らが“もとみ兄”の勇姿を見届けることができました

家が近所なんで別に会うてもなんも珍しく無いのに



無事、答志島でのゴール地点まで届けて、かわいい海女ちゃんたちと記念撮影

コロナでいろんな行事が縮小され、観光客の方々も少なくなり、だんだん島が寂しくなっておりましたけれど、島のお年寄りから子供たちまでとても大きな力と元気をもらうことができました

答志島まで来てくださって本当にありがとうございます


一緒に見に行った旦那もかわいい海女ちゃんを2人GETしておりました

皆さん、お疲れ様でした。
まだまだ聖火リレーは続くので、こういう時期で関係者の皆様も大変だと思いますがこの小さな島から応援したいと思います

【関連する記事】