



とても寒い日でしたがいいお天気で、このコロナ禍の中、成人式を行うのかどうかも心配していましたが通年とは少し違う制限や決まりなどがあるもののとりあえず島と鳥羽市で式を終えることができました

去年の長女に続いての成人式だったので、次女のご機嫌だけが心配だっただけで後はなんか落ち着いて準備出来ました

去年の2月に海外研修に行く予定で1月末にちょっとだけ島に帰省したら海外研修が中止になり、学校も休学になり、リモートの授業が始まり、東京の感染者が増えた為に帰らせることもできず(本人は帰りたい)・・・・・、そのままこっちでもうすぐ1年経つことになるのですが。。。
逆にそれだからこそ、成人式に安心して参加できたかもしれない。


昨年の9月くらいから食べ物を控えたり(お刺身ばっか食べてましたが)、運動したりして、自分なりのやり方でだいぶ痩せました

なので着物の中心線がちょっとズレてしまいましたが、着付けをしてくれた義妹のおかげもあり、スッキリと振袖を着ることができました





島での祈祷を済ませ、鳥羽へチャーター船で向かう。(いとこの双子ちゃんも見送りに来てくれました)

長女も帰って来て、3姉妹で写真も撮ったのですが、来年の年賀状用にとっておこう


次女は背が高く、顔が小さく、色が白い。
そして、本当に自由人のくせ者で、振袖や小物を選ぶ日ごとに「成人式に出たくない。」「外国に行きたい。」「絶対出やないかんの?」「何が良いのわからない。」を繰り返し、私と長女と私の妹はその度に気を使い、どうにかして次女がちゃんと成人式を無事終えることができるように頑張ってきました

だから、成人式で次女がチャーター船に乗っていった姿を見届けた後、すんげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜疲れがドッとやって来ました

そして帰ってきた次女は、「思とたより、まだマシやったわ。」と言い放ちました

まだダメージを受けている私と長女と妹ですが、とりあえず末っ子の成人式まであと7年あるので、それまでは安心して他のご家庭の娘さんたちの晴れ姿を楽しみたいと思います。
ダメージをくらわせておいて、のほほんと生きている次女。
独自で嫌な思いもしただろうし、我慢もしただろうけど、成人式に参加してくれて母はとても嬉しかったです

2年連続で女の子を産んで良かったなぁ〜〜〜〜と感じることができ、幸せに思いました

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