2013年01月11日

受け止める。

今日は、答志コミュニティアリーナで行われた“答志小学校教育講演会”に参加してきましたぴかぴか(新しい)


今日は第5回防災学習会で、三重大学の自然災害対策室の川口先生のお話を聞かせていただきました。


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川口先生は、この一年間、答志小学校の防災学習に携わってくださっていて、今や、いつ起こりうるかわからない地震への対策でいろんなところに引っ張りだこの、とても忙しい先生です。


おととしの3月11日に起こった東日本大震災で目の当たりにした、地震と津波の恐怖。


離島に住む私たちにとって、大きな大きな不安になりました。


あの日、三重県の沿岸部で津波警報を受けて避難した人は2.8%だそうです。


皆さんは避難しましたか?


今まで行われてきた川口先生と答志小学校の子供たちの学習会。


子供たちは、私たち大人が思っている以上に、一生懸命地震・津波から身を守るための対策を考えていますよ。


一番大切なことは、子供たちの気持ちを受け止めてあげることです。


東日本大震災の時も、私たちの地域にも津波警報が発令されました。


あの時は“結果的”に約2mの津波でしたが、もし同じように津波警報が今、発令されたら、川口先生とともに学習してきた子供たちは必ず「避難しよや!」「逃げよや!!」と言うはずです。

その時に、その子供たちに対してどう答えますか?


「大丈夫、大丈夫。」

「ここまで、津波な来るわけねえ。」


って言ってしまいませんか?



子供たちは逃げようと言っているのに、自分たちだけが避難することをカッコ悪く思ってしまう大人がそれを遮ってしまうのです。


その言葉が、子供たちの真剣な思いを裏切ってしまうことになります。


“みんなが避難していないから、避難しなくていい”では、みんな死んでしまいます。


逃げようと言った子供たちとともに飲み込まれてしまうことになりますふらふら


大人の勝手な知識と予想で、子供たちの真剣な思いと命を消し去ってしまうことだけは絶対やめてほしいです。


だからこそ、今日のお話を地域全体で聞きたかったな〜と思いました。


どんな地震・津波が起こっても、みんなで逃げることが当たり前の町にできたらいいのにな〜と思いました。



             DSC_0363.JPG


子供たちが島を歩いて、自分たちで作った防災マップ(地区でいくつかのグループに分かれてそれぞれ作っています。)。


子供たちは子供たちなりに、自分たちの身を守り、家族の身を守り、地域の人の身を守る為に、真剣に考えています。


私たちも、“まだ先の事、それくらい大丈夫や”と軽く考えずに、真剣なその子供達に真剣に応えることができるようにしたいですね。


あ〜〜、今までのブログでBEST3に入るくらい、真面目なブログでした手(パー)わーい(嬉しい顔)
posted by みはる at 22:06| 三重 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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