親戚家族もみんな元気そうで良かったです。
この日まで自宅で保管していた遺骨も、法要後にはお墓へ納骨が行われました。
お墓も故人の当時の職場が見える場所にあり、これからも一緒に頑張っていた仲間達を優しく笑いながら見守ってくれる事と思います。
その後、叔父さん叔母さんが声を掛けてくれて、親戚でお昼ごはんを食べました。
本当はこういうご馳走も、目出度い席で一緒に食べる事ができたら良かったのになと。。。
時間や日数がどれだけ経っても、その時を思い出せばまた逆戻りで、あぁしておけば良かった・・・こうしておけば良かった・・・とこの私ですら思うのですから、家族は本当に辛く、なかなか悲しみを乗り越えられることができないと思います。
ただ和尚さんが、家族や親戚がそんな気持ちを持ち続けるほど故人が自分の事を責め、悲しみ続けると言っていたので、もうちょっと前向きに未来への楽しみを見つけて、笑顔で過ごしていく姿を見てもらえるように生きていきたいと思います。
目の前で繰り広げられる叔父さんと叔母さんの面白い会話にちょっと安心し、子や孫達の成長を楽しみにしながらこうやって面白いことを言い合って今まで以上に仲良く過ごしていってほしいです。
自分の行動を見直す機会を与えてくれてありがとう。