

末っ子が生徒会の役員になりまして、親知らずを抜いて喋りにくいながらもなんとか司会を頑張っておりました

本当に歯を抜くタイミングを間違えたなと反省しております・・・


今年は各学年ごとに太鼓の演奏が披露されまして、予想以上にすごくすごく良かったです

感動しました

一人、マスクをしておりますけども・・・。
だいぶ、腫れはひきましたよ


そして、全校生徒での合唱・・・、曲や歌詞をしっかり聞いていると涙が出ました。
実際は、学校に入って受付をし、会場である体育館の入り口に貼られていた末っ子の『海の香りのする詩』を見た時から、だいぶ我慢してましたね・・


大賞を頂いたようです

小学生の時から夏休みの宿題として『海の香りのする詩』を書く宿題が出るんですけども、この夏休みは始まりから末っ子にとってちょっと苦しかった時期があって・・・
おそらく末っ子の気持ちの持ちようで、そんなに考えなくても良いことだったと思うんですけど、私のような適当で陽気な人間は末っ子の気持ちなんてわからないでしょうから、何とも言えません

気分転換に二人で出掛けたその時期に書いていたこともあり、あの時の顔を思い出すと、母も末っ子の書いた詩の中の海と同じような気持ちになります

文化祭に朗読をするかもしれないという話もありましたが、なにぶん、いつも以上に活舌が悪くなっておりまして・・・。
免除されるの巻。
本当に本当〜〜〜〜〜〜〜〜に、親知らず抜くのを冬休みにすれば良かった・・・



これらも末っ子が入賞した作品たちですが、習字(特に行書)は得意なようでまぁまぁ上手です

小さい頃から、私達(上の子たちを含め)が使わない言葉を使うところがあって、どこで覚えた??という言葉を普通に使っていたのも今となっては良かったのかもしれない・・・と思えます


こういうのも、おそらく韓国の旗とか韓国語が書きたいだけですから

そう、そういうの、ぜ〜〜〜〜〜んぶ私のせい。
開会の挨拶も末っ子がしたようで、先生方が「しっかり話していましたよ。」と褒めてくださったので学校から帰って来た末っ子にどんなこと言うたの??と聞くと、「あぁ、忘れた。」と。
そういうやつなんです

聞こう聞こうとする母が鬱陶しくて仕方ないんでしょう

それでも、末っ子の末っ子なりの成長を見せてもらうことができました

それより、先輩方や同級生や後輩達がすごく大人でびっくりしましたけれど

今日も一日、ありがとうございました
